セルノスジェル

減少したテストステロンを増加させるセルノスジェル

「セルノスジェル」は、男性ホルモンであるテストステロンを配合したホルモン剤で、主に低テストステロンで悩む性腺機能低下症の治療などに利用されます。

 

 

重要な男性ホルモンであるテストステロンが減少すると、内臓脂肪が増加したり、逆に体重や骨密度は低下したりします。

 

 

また、精神面も不安定になり気分の落ち込みや、酷くなるとうつ病を発症する可能性もあります。

 

 

さらに、性欲減退も起こることが分かっています。

 

 

このテストステロンは男性の体内で合成し分泌していますが、加齢とともにその分泌量も減少していきます。

 

 

最も分泌量が多いのが20代前半〜半ばごろで、そのピークを過ぎると徐々に減少していきます。

 

 

そのため、40代を過ぎると体にも様々な変化が起きてきます。

 

 

減少したテストステロンは、体内で増加させることは難しいため、それを補う必要があります。

 

 

そこで活躍するのが、このセルノスジェルです。

 

 

このホルモン剤は、ジェル状の外用薬で、ジェルの中にテストステロンを溶かして配合してあります。

 

 

そのため、直接摂取する経口薬や注射とは異なり、内臓への負担が少ないため安心して使用できます。

 

 

セルノスジェルの効果としては、筋肉の増強と脂肪燃焼、男性器の肥大、EDの改善などがあります。

 

 

テストステロンは男性の体を作る重要なホルモンであるため、このホルモン剤を使用することで筋肉を増やして脂肪を燃やす効果があります。

 

 

このことは研究実験結果からも実証されており、このホルモン剤を性腺機能低下症で悩む男性のグループに、約6か月にわたって高用量と低用量とに分けて処方しました。

 

 

その結果、高用量を使用したグループは約2.74kg、低用量のグループは約1.20kg体重が増加しました。

 

 

また、体脂肪を測定したところ、高用量のグループは1.05kg、低用量のグループは変化なしという結果になりました。

 

 

この研究結果からも、セルノスジェルには筋肉を増やして、体脂肪を減少させる効果があると言えます。

 

 

ただし、このホルモン剤はステロイド剤のように筋肉に直接注射したり、経口薬のように口から直接摂取するものとは違うため、その効果の表れ方は緩やかです。

 

 

ですが、その分副作用も出にくいとも言えます。

 

 

その他の効果としては、男性器の肥大効果も期待できます。

 

 

これも臨床実験にてその効果が確認されており、マイクロペニスに悩む幼児に対して、このホルモン剤を10%処方したところ、陰茎の長さが平均60%、太さが平均52%もアップしたというデータもあります。

 

 

この研究からも、このホルモン剤は効果はもちろん、幼児にも使用できる安全なものでもあることが分かります。

 

 

加齢と共にテストステロンが減少すると、ED(勃起不全)で悩む人も多くなります。

 

 

このホルモン剤には、ED対策においても高い効果を発揮することから、EDの治療薬としても使用されています。

 

 

EDで悩む75人の男性を2グループに分けて、テストステロンを含むこのホルモン剤を使用するグループと、テストステロンを含まないホルモン剤を使用するグループに分けて、約12週間使用しその経過を観察しました。

 

 

その結果、4週間を過ぎた時点からこのホルモン剤を使用したグループは、他のホルモン剤を使用したグループに比べ、約2倍もの勃起機能の改善が確認されました。

 

 

セルノスジェルは、皮膚に直接塗布するタイプのホルモン剤です。

 

 

従って、肝臓などの内臓に負担を掛けることもないので、副作用も少なく安全です。

 

 

そのため、約6か月(180日)連続で使用しても安全なのです。

 

 

ただし、体外から男性ホルモンを補い続けると、脳がホルモンが十分に足りているから合成させなくても良いと判断して、ホルモンを合成しなくなる可能性があるので、長期間使用する場合には注意が必要です。

 

 

セルノスジェル